自分の弱さを知り無理しない心地よい断捨離！

「身の丈に合った生活」 ・ 「自分で把握できるだけの持ち物」 「いつでもどこででも生きていけるくらいの身軽さ」　を目指したいと願うpoiです。

こだわりや無駄な観念の他に、
もうひとつの、いちばんネックになっている（た）、私の物持ちの良さ！？の原因は、
おひとりさまゆえの将来に対する経済的不安だと思います。

なので、もう何年も着ていない服でも、履いていない靴でも、使っていない鞄でも、
つい「いつか着るかもしれない」「履くかもしれない」「使うかもしれない」という思いから逃れられず、
何かにつけて大事に取っておいてしまっているのだと思います。

でも考えてみれば、今だって家で季節ごとに着まわしてる服って数着だったりします。
サイズだって変ってきたり、流行に合わなくなったり、そんな物たちを、
大事にとっておいたところで、役には立たないことを、
断捨離を重ねる中で、今ようやく悟りつつあるところです。

自分の弱いところを知りつつ、自分に無理せず、自分のペースで、回数を重ねて、
その時々に要らないと思える物を、手放していくというやり方が、
今、私にとっての心地よい断捨離の方法です。

なので、一度に徹底的にするのではなく、何回でも、気になるときに気になる場所を片付けます。
一気に全部ひっぱりだしてなんて、とてもできないことのほうが多くて、
次に課題を残しつつ、とりあえず・・・ってことも多々あります。
苦手な場所や物は後回しにもします。　そして、納得のいく時に手を付けます。
できないとき、気持ちの乗らないときは、お休みします。

それでも、コツコツ続けていけるのは、目標に向かえているという、
満足感があるからなのかなと思います。

将来に向けての備え！？として必要なのは、物持ちの良さではなく、
「いつでもどこででも生きていけるくらいの身軽さ」なのだと、
目指したい目標は、そこにできたからです！＾＾ｖ



で・・・おもむろに、本日の断捨離です！(*^^*)

あらら・・・先日片づけたばっかりのキッチンのはずなのに、 まだまだ出てきます。(^^ゞ こちらも、便利かと思って買ったけれど、 どちらも使い物にならず、しまいこまれたまんまの、 お買い物失敗品。 無駄遣いになってしまったことを認めたくなくて、 ただしまいこんで場所をとっているだけの、 本当の意味での無駄を、一度ちゃんと自分で、 認めて納得できたら、断捨離にも弾みがつきますね(*^^*)

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